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9月でも夢花火 皆の心は夏模様

ついに実現しましたね。第2回おけがわ市民花火大会

一言申しあげますと、前回と同じ最高の花火大会だったなあと思います。そして、この花火で感動を味わえて桶川市民でよかったと感じました。

前回大会から5年。あれからというもの、滝の宮線の開通やベニバナの開業などわずかに発展も見られましたが、町が一層寂れていくのを感じるようになり、さらに人口減少にも歯止めがからなくなってしまいました。その一方で周辺地域は有名企業の工場が稼働して話題になったり、便利なお店が多数開店するなど発展を続けています。

そんな様子を見ていて桶川はこのままで大丈夫なのかな? いつかなくなっちゃう※のかな? なんて思ったりもしていました。

※周辺地域で唯一北本市が消滅可能性自治体に認定されましたが、そうなった原因はおそらく2010年の国勢調査が元になったいるからではないかと思います。その国勢調査では上、桶、鴻、伊奈が2005年と比較して人口が増加しているのに対し北本市だけは減少しています。それが響いたのではないかと。つまり、桶川市の住基人口が減少している今、現在調査の真っ最中の2015年の国勢調査人口も減少に転じていることが予想できます。もしこの消滅自治体調査が2015年の国勢調査をもとに行われた場合、桶川市も消滅可能性自治体になる可能性がありうるわけです。

ですが、今日の花火を見て、桶川にこの熱い心と魂がある限り、桶川は大丈夫、そう感じることができました。

この熱い心と魂とは何かって? この花火大会を開催する人、それに協力してお手伝いをする人、賛同して花火を提供する人(と会社)、そして会場を訪れて花火に見とれ感動し歓声を上げる人、関わり方は違えど誰もが熱い心と魂を持っているのは言うまでもありません。しかもそんな人があまりにも多くいます。

もし桶川に危機が訪れても、この熱い心と魂を持った人々が桶川市を救ってくれると信じています。そして私もその一人でありたいと思いました。



…で、そんなことを思った私自身はどうだったのかと言いますと、「やっぱり桶川は自分にとって帰るべき場所なんだなあ。」とあの花火を見ていてしみじみと感じていました。
「出かけていくのは帰る場所がここにあるから」そんなことを言う歌がありますが本当にそうだなあと思います。

日本の各地(ただしほとんどが東日本)を旅している時に訪れた街を気に入り、桶川よりも素敵な所だと感じたことが何度もありました。中には桶川を出て、この町に移住するのもいいかななんて思った事さえありました。

だけど桶川の事も好きだからなんとなく移住を実行しようと決意したことはありません。ですが、この花火を見てなんとなくの理由を知ることができました。

それは桶川市だってその惚れ込んだ街と同じだけ良い街だと実感したからです。

確かに桶川市は人口10万人に満たず、面積に至っては25km2の極小市で今では人口減少が止まらず過疎化進行中。中山道桶川宿の栄光は過去の物。今では大都市のベッドタウンに成り下がり、地場産業はおろか特産品すらない。

そうなれば小さくても、桶川以上に過疎化が進んでいても、桶川以上に市街地が寂れていても、市内から出ることなく生活のほとんどが成立する地方都市というのは桶川よりも立派な街だと感じるものです。

私が他の街に惚れる理由は様々ですが、地域の人が自分たちの住む地域を愛しているというのもその一つです。住民に愛されている町って素敵だなーと感じますね。

ここまで散々桶川市をディスってきましたが、すべてがダメダメというわけではないですし、花火を通して桶川市にも桶川市を愛している人が結構いるということがよくわかりました。

それは主催者の熱意もですが、会場に集まった人の数です。家の庭やベランダとか少し離れたところから見ている人もいましたが、会場には多くの人が集まっていました。間近で花火を見たいという思いがあり、それだけ桶川の行事に関心を持っている人がいるということです。そうでなければ渋滞と混雑の予測が出ているにもかかわらず、あんな僻地のとりわけ最深部にあるクッソ不便な広場(まあ花火ができる場所はここしかないから仕方ないんですが…)にわざわざ行こうなんて思いませんよ。

主催者が一から作り上げた花火自体も感動をくれましたが、会場にいた大勢の人を見て桶川市は多くの人に愛されている町なんだなあと実感しました。その感動も大きかったです。

まあ、前回の花火大会でもそれはわかっていたことですが、今回それを改めて感じることができました。

もし私が桶川市とは縁もゆかりもないヨソモンだったとしたら桶川に惚れていたかもしれませんね。

…ただ、住民の気質には惚れても、都市の充実という面ではお世辞にもいい街とは言い切れないのも確かです(実際にこの町に住んでいるからこそ悪い点に目が行きがち(よその町の場合短期滞在しただけでは良い点に目が行きがち)なわけですが…)。これに関しては川越栗橋線の沿道の発展や桶川駅東口の整備に期待するしかなさそうですけど。



さて、個人の感想を長々と述べてきたので第二部として手持ちの携帯で撮影した花火の動画をブログに載せようかと思ったのですが、撮った動画を確認したところ、どういうわけなのか映像だけで音がないのです(笑) 音を拾えていないのではなく録音されていないみたいでして… 音楽花火の音楽も、花火の音すらない無音動画を載せてもあまりにも迫力がないのでやめます(笑) なので動画を見たい方は他の方が動画サイトにアップしているであろう動画をご覧くださいますようよろしくお願い申しあげますm(_ _)m



…それで、多くの人の一番の関心ごとは次の花火大会はいつやるの?という事だと思います。

せっかく復活したんだから来年もやるの? それともまた5年後?


という疑問と共にこれから毎年やってほしいと思っているのではないでしょうか。

ですがこの「毎年やってほしい」ということはあまり軽々しく言うべきではないのかなと思います。

あくまでも少しです。どうしてかって観客が別にやらなくてもいいと言っているにもかかわらず毎年やるのではそれはただの独り善がりになってしまいます。開催してほしいという意見があってこそ実現できるものです。ですが、おけがわ市民花火大会実行委員とその周りの方々の多大な苦労があってこその花火大会だということを忘れてはいけないと思います。「イベント会社主催ではない」などの触れ込みの通り実行委員の方々は本業を持つ傍らボランティアでやっています。自分と家族の生活を支え、顧客の期待に応えるために本業をおろそかにすることはできません。となれば仕事前後の休息の時間を当てて準備を進めることになります。趣味や家族と過ごす時間、場合によっては睡眠を削って。どうしても会合に出席しなければならないときは家族や社員に店を任せることになるわけですが、家事で忙しい妻や両親などに負担をかけてしまいます。

花火大会のように大きな企画ともなれば準備に長い期間を要します。これが一度きりであったり、何年かに一度ならばともかく、毎年開催となると、実行委員の方々の負担も大きくなるわけです。このような苦労や犠牲を気に留めることなくただ「楽しかったので来年もお願いします」というのはちょっと無責任なのかなあと思います。まあ、こうのす花火大会が同様に商工会青年部で同規模の実行委員会を組織して毎年実施しているのだから無理難題ではないのでしょうけど…。

ではどうすればいいのかですが、前回のキャッチコピーが「みんなであげよう」であり、大会ブログで前実行委員長の前島さんが「来年も開催して頂けるのでしょうか?夢は簡単に掴めるものではありません。ただ、市民の皆様の強い強いお力添えがあればひょっとして・ひょっとして・ひょっとして?」とコメントしているように、今以上に市民が協力体制を築いていくことではないでしょうか。

できることならば当日ボランティアだけでなく事前の準備にもボランティアを募り、実行委員の負担を減らしていくことによって毎年開催できる大会になっていくのではないかと。募集の際に実行委員と意思疎通がしやすいように商工会青年部と同様に40歳までの人に絞るというのもありなのかと思います。

実行委員の方々にとって、協力する市民にとって何が最良の方法なのかはわかりません。だから鴻巣のように有志の力で毎年開催できるようにしていくにはどのような組織づくりをしていくべきなのかを考えていくことがまず必要なのかと思います。


花火大会が桶川市の毎年の恒例行事になってほしいという思いから言わせていただきました。分かったようなことを言ってすみませんでした。

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